事業所紹介
各事業所のご利用についてはまず甲賀市・湖南市へお問い合わせください。 相談支援事業所（支援センターこのゆびとまれ）の来所相談・訪問相談は原則予約制となります。
さわらび作業所 〈就労継続支援B型 定員20名〉
障害が重くても「はたらきたい」
そんな願いを少しでもかなえられるように、ひとりひとりの
特性に合わせた支援を提供できるように心がけています。
6種類の下請け作業やアルミ缶のリサイクル、クッキー・ラスクの
製造販売を中心に活動しています。
第二さわらび作業所 〈生活介護 定員20名〉
「仕事がしたい」「身体の負担を考えて自分のペースで活動したい」など、身体障がい、重複障がいの方、中途障がいの方、自閉症の方が、それぞれの日中活動をしやすいように支援します。
作業だけでななく、グループ活動や、障がいの特性に合わせた活動、ストレッチやリハビリなども行っています。
ワークステーション虹〈就労継続支援B型 定員20名〉
精神障がいを持つ人たちの社会参加をめざし、地域社会と密接につながりあった生活拠点、人間関係の場を作り上げることを目的としています。 下請け作業・喫茶チャイムの経営・外部でのメンテナンス作業・古紙回収『虹eco』・弁当調理配達『虹弁当』を中心に、ひとりひとりの力を生かした活動をしています。
スポットライフいろは〈生活訓練・生活介護 定員20名〉
＊通所型 事業所に通いながら、小グループや個別での活動を通して、日常生活スキルの向上に向けた練習などを行います。(調理・買い物・お金の使い方・コミュニケーションスキル・ストレス対処など必要に応じてプログラムを組み立てています） ＊訪問型 通うことが難しい場合に、ご自宅へ訪問し、日常的な相談や、暮らしに密着した生活スキルの習得に向けた取り組みを通して、次へのステップアップをゆっくりと目指します。 （必要に応じて、通所型と訪問型の併用可）
支援センターこのゆびとまれ〈指定相談支援・サロン〉
＊地域活動支援センターⅠ型(サロン） 日中の居場所として、社会参加の場として利用できます。また、生活リズムを整える・コミュニケーションスキル高める・体験を積み重ねる等で次へのステップアップをめざし、様々なプログラム活動も行っています。 ＊相談支援事業 相談窓口のひとつとして、来所・電話・訪問にて相談をお受けします。相談内容に応じて、情報提供や福祉サービスの調整、日常生活支援等を行います。必要に応じて地域の関係機関等とも連携しながら対応させていただきます。 （相談は原則予約制です） ＊計画相談支援（サービス等利用計画作成） 福祉サービスの利用に向けて、調整や計画作成・見直しを行います。（利用には市町での手続きが必要です）
むくの木ホーム 〈共同生活援助 定員6名〉
一戸建木造2階建 エレベーター設置
車いす対応のゆったりした空間です。 懇親会や日帰り旅行もあります。
サンタローザホーム 〈共同生活援助 定員4名〉
アパートの一部を利用しています。
体験実習も行いながら、少しずつ地域での暮らし・自立した暮らしを目指します。
ライフクリエイトなさか〈共同生活援助 定員４名〉
2019年８月にアパートの一部を利用して開所しました。１名１室の他に、共有の１室を設けています。自分の生活ペースを守りながら、共有スペースで、食事や団らんを楽しむこともできます。
かえでホーム 〈共同生活援助定員6名・短期入所〉
2021年8月に新築オープンしました。木の香りに包まれて、ゆったりと過ごせる空間もあります。
グループホームだけでなく、緊急時の短期入所用の部屋も
あります。
その他、地域生活支援の拠点として、4つのホームの運営管理や相談支援も行っています。
さわらび福祉会の活動を一緒にバックアップしていただけませんか。みなさまのご協力をお願いいたします。
